ケヅメリクガメ
分類 | その他 |
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名前 | ケヅメリクガメ |
分布 | エリトリア ソマリア エチオピア モーリタニア ナイジェリア など |
エサやり | できません |
カメ目/リクガメ科/リクガメ属
英名 African Squrred Tortoise
学名 Geochelone sulcata
甲長 60~90㎝
体重 45~90kg
寿命 (野生下)100年以上?
(飼育下)30~50年程
リクガメの中では3番目に大きい種類です。
野生では主に多肉植物を食べる。他にはイネ科の植物や低い木の葉、花、果実などを食べる。
野生下では穴を掘って生活するため、前足の鱗が大きく発達している。後肢の根元に棘状の鱗があり、これがニワトリの蹴爪に似ていることから「ケヅメリクガメ」と名前が付いた。
爬虫類は自分で体温の調節をすることが出来ない為、暑いときは日陰へ寒い時は日向に移動する。水がある所では体温を下げるために泥浴びをする。
一回に15~30個の卵を産み、親はその後一切世話をすることはなく子ガメは産まれると一人で生きていきます。